著:永田カビ「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」を読みました。

これレポ漫画なんだけど、ツイッターでちょいちょいタイトル上がってたからiBookで買って読んでみた。

先に言っとくが、エロい漫画を想像するなら読まないほうがいいと思います。

だって、本の内容は世の中に生き辛さを感じていた作者自身のお話だから。

レズ風俗行くにいたった道筋から、行ったこと、行った後のことが流れとして作品になってるんだけど、レズ風俗に行くまでの作者自身の生き辛さをに物凄く共感を覚えた。僕が勝手に共感してるだけだが。。。

実際問題、生き辛さってどんだけ似てるようでも一人一人問題が違うから、共感とか同情とか仲間意識とか、凝り固まって仲間内でなんだかんだ言うのは違うなっといつも思うの。

って、そんな漫画に関係ない僕個人の考えは置いといて、なんだろ、すっげー共感というか、同じこと思ってた!って言葉が1つあって、「今までずっと どうしてみんな生きていられるのか不思議で仕方なかった」ってセリフ。

これ、いや、もう、毎日マジで考えてる。

あとすごい優しい言葉だなぁって、身近でこんな風に思ってくれる人がいたらいいなぁっとか無い物ねだりしちゃうような素敵な作者の考え方があって、「「なまけてる」と「がんばれない」は似てるけど違うと思ってて」、、、ってくだりの考え方凄く素敵だなぁっと思いました。

生きてて少々息苦しさを感じてる方、めっちゃ苦しんでる方、読んでみたらいいんじゃないかなぁっと思った。

ちょっとね優しくなれるような気がした漫画でした。


追記、っというか、超個人的な僕自身の事なんだけど、最近凄く思うことがあって、この本を勧める際にも「生き辛さを抱えてる人は読んではどうか?」っとか、なんにしても、どれにしても、僕自身が生き辛さを感じていて楽になりたいから読む本が偏ってしまってるのか余計「生き辛さを抱えてる人」ってニュアンスの言葉が多くなるんだけども、こーいう言葉を多く使うと、なんだか「僕は生き辛いので、普通の人と違って特別なので優しくしてね」みたいな、自分自身をマイノリティー扱いし、特別感が欲しくて誰かに優しくしてもらいたくて今の俺があるんじゃないかと最近思ってるの。

なんだかなぁ。

そんなんだったら、なんか、もう、自分で自分を同情すらできんないなと。

「自分は特別」だなんてどこまで厨二病なんだよっと。

自分の馬鹿さ加減に辟易してます。

あ、とりあえず俺も風俗に挑戦してみようかなぁ。

お姉さんに優しくされたいなぁ。

Takeshi Yamao Art show

丸っこ可愛いけどどこか影を感じるキャラクター「くろこちゃん」を描いてます。 絵描きの山尾武士(ヤマオタケシ)です。

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